プログラミングスクール一日の流れ
こんにちは、Atsukiです。
今、フリーランスエンジニアになるためにプログラミングスクールに通ってます。
テックエキスパートというガチなところです。
気になるかたもいると思うのでリンク載せときます。
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そんなプログラミングスクールですが、1日の流れはどんな感じなのか気になる方も多いと思いますし、これから受けようと思ってる方にも参考になるかと思います。
スクール内の雰囲気なども伝えていこうと思います。
大きく分けて短期集中コースと夜間コースに別れる
他のプログラミングスクールは分かりませんが、まず初めに大前提として伝えなければいけないこととして、
受講する前に短期集中コースか夜間コースかを選ぶことができます。
短期集中コースは10週間、夜間コースは半年となっています。
なのでどちらを選ぶかはその人それぞれの判断になってきます。
圧倒的に多いのが夜間コースですがね。
学生なんかは学校に通いながら通うことになるのでほぼ全員夜間コースだと思います。
僕は短期間で一気にスキルをつけたいと思っていたので短期集中コースを選びました。
ここの時点で大きく人それぞれ変わってきます。
しかし短期でも夜間でも勉強時間のノルマが決められています。
短期は一日10時間以上、夜間は週に26時間とそれなりに覚悟を持ってやらないと勉強が間に合わなくなります。
カリキュラムはかなりキツキツなので、本当にやる気のある人や目標達成に向けてやり遂げられる人でないと厳しい面もあるかもしれません。
僕は短期集中コースということで、これから話す1日の流れは短期集中コースの1日だと思って見てください。
プログラミングスクールの1日
さて本題に入ります。
まず短期集中コースは1日最低10時間の勉強時間を確保しなければいけません。
つまり10週間、毎日1日の全てをプログラミング勉強に捧げるということになります。
僕の場合、ツイッターやブログを書くといったことも全てフリーランスエンジニアに向けてのことなので、1日15時間ほどはプログラミングに時間を費やしています。
学校は渋谷にあるので電車通いです。
教室は平日9時から、休日は10時45分から使えます。
なので僕の場合は朝6時から6時半までに起きて、朝ごはんをパパッと済ませて8時ぐらいには渋谷につくようにしています。
そして教室の近くにカフェがあるので45分ぐらい勉強して9時になったら教室にいき勉強を開始する流れです。
正直カフェでコーヒー飲みながらする勉強が一番集中できます。
教室では平均すると11時間ほどこもって勉強してます。
お昼ご飯はコンビニの安いやつ買って食べてます。
本当にひたすら勉強する毎日。。
これは、こういう環境があるからこそ続けられるんだと思っていますし、実際に勉強がこんなに捗ったことは人生で一度もなかったので素直に感動しています。
たとえ強い目的意識があったとしてもモチベーションを保ち続けるのは簡単なことじゃないと思います。
自分だったら、まず自宅で勉強なんてできやしない。
僕の場合はカフェとか勉強するしかない環境に飛び込まないとやる気に慣れないタイプです。皆さんもそんな感じではないでしょうか。
それに勉強を毎日続けていくメリットとして、知識が増えるのはもちろんのこと、勉強法もどんどん確立させていけるので勉強効率がどんどん上がっていきます。
この勉強効率の向上というのは人生においてもかなりいきてくると思います。
僕もスクールに通い始めた時は勉強の効率めちゃめちゃ悪かったです。
勉強時間の確保は教室に早い時間からくれば自動で確保されたようなものですからそこはオッケーとして、その勉強時間の中でいかに効率的に内容を理解していくかが、かなりカギであったりします。
いくら勉強時間を10時間確保しようとも効率が悪かったら時間の無駄になってしまいます。
逆に勉強時間が半分の5時間だとしても効率が良ければ、効率の悪い10時間よりも勉強が進むといったことが往々にしてあります。
ただやっぱり、量>質が大事というのは変わりないですね。
効率を上げるためにはとにかく量がないと上がらないということもありますからね。
ここで、毎日12時間勉強を10日間続けて身につけた、僕なりの効率のいい勉強法というのを少しだけピックアップしときますね。
効率のいい勉強法
- 分からないところにいつまでもつまずかないでどんどん進む。
- まずは全体像と全体の流れを把握する。
- 勉強時間は90分サイクルがオススメ。
- かっこうつけて自分のレベルより高いレベルを勉強しようとしない。
- 休憩の時は歩く&瞑想する(目を瞑る)
だいたい大事なのはこの5つだと思います。
それでは軽く説明していきます。
まず、分からないところにいつまでもつまづいてはいけないということです。
時間は有限ですので、分からないところにいつまでもつまずくのは時間がもったいないです。そんな時はどんどん次の勉強を進めちゃいましょう。
そうして勉強を進めていくとこの前分からなかった所が分かるようになるということがよくあります。初めは全く何が何だかサッパリだったことも続けてればいつの間にか分かるようになるものです。
次に全体像と全体の流れを把握することが大事だと思います。
それも範囲を絞ってその範囲の全体像をより早く把握した方がいいです。
全体像を把握して流れを掴まないとどうやって勉強すればいいのか、どこを重点的に勉強すればいいのか、覚えることがどれくらいあるのかなど全くわかりません。
くらい洞窟の中で明かりを照らさずに進むのと、明かりを照らして進むのじゃ、どちらがいいのか明白ですね。
これは一つ目のいつまでも分からないところにつまずかないということにも繋がってます。まず全体像を把握しちゃおうぜってことです。
勉強サイクルは90分サイクルがオススメ
これは90分勉強したら15分休憩に入るというやり方です。
これはどういうことかというと、人間が集中していられる時間が最大90分だということが実験でわかっていることなのです。
僕も最初は2時間以上ぶっ続けで勉強してたりしましたがクソ効率悪いです。
まず全く頭に入らなくなります。
そして90分サイクルの勉強法に変えたら集中めっちゃ続くし頭に入るしでクソ効率いいです。頑張る=長い時間やるじゃないんです。頑張る=休憩も効率的に入れるよってことなんです。大学の一コマは大体90分だと思いますが、人間が続く集中力というのも考えられて設定されています。
他にも60分サイクルや30分サイクルなどありますが、僕は90分が一番しっくりきました。僕の場合は1時間ぐらい立った時が一番集中力あるなと感じるのでそこで勉強をやめるともったいないなって感じたからです。
かっこうつけて自分のレベルより高いレベルを勉強しようとしない
かっこうつけて自分のレベルより高いもの勉強するのはやめましょう。
確かに入門の勉強じゃなくて、ハイレベルの勉強をしている方がカッコイイ感じはしますがやめましょう。
逆にそこで勉強が嫌いになって元も子もない状況になってしまう恐れもあります。
初めはみんな入門なので全く恥ずかしいことじゃないです。
休憩の時は歩く&瞑想する(目を瞑る)
これも僕は大事だと思ってます。
休憩中に携帯いじるよりも歩いたり瞑想したり水飲んだりする方がいいです。
携帯いじると休憩から抜け出せなくなる恐れがあるので、携帯はやめた方がいいです。
僕はたまにツイッター見ちゃうけど最近直しました。
んで、歩いたり瞑想したりすると気分落ち着きます。
水を飲むというのは水不足が原因で集中力が切れるというのを防ぐためです。
僕の話は鵜呑みにせずに、自分で効率を求めて行って欲しい
まあ一番言いたいのはこれです。
人のアドバイスはあまり鵜呑みにしないほうがいいです。なぜなら自分で確立させていった物出ないと本当の効果を発揮しないからです。
人からただ聞いたことをやるというのは甘いです。
自分なりに考えて、僕の勉強法が参考になると思えば試してみるのもいいと思いますし、こんな勉強法クソだなって思うのならやらない方がいいです。
ですが僕が話した勉強法は勉強だけに当てはまらずに人生全てにおいて当てはまると思っています。
ブログ・ツイッターに関して
僕はフリーランスエンジニアになるにおいて少しでもためになると思ってブログとツイッターをやっています。
実際にテックエキスパートのカリキュラムでも、ブログとツイッターはやろうと書いてあります。
ですが強制ではないのでやってる人もいればやってない人もいます。
そこでも生活リズムは多少変わるのではないかなと思っています。
僕は家に帰ったらほんの10分でもいいからブログを書こうと心に決めています。
なので夜の寝る前はほとんどブログに費やしています。気づけば1時になっていたなんてこともありました。そこでも生活は変わってきます。
ツイッターも一日3ツイートすると心に決めています。隙間時間にツイートをするのですがツイート内容が割と思いつかなかったりします。なので暇な時間はどんなツイートを書こうか考えるようになるのでそこの部分でも多少変わってくるのではないかなと思っています。↓ツイートの一例です。
今、フリーランスエンジニアになるために「テックエキスパート」というプログラミング教室に通ってます。
— Atsuki@ゼロからのフリーランスエンジニア (@atuki_freelance) 2019年6月13日
そして思ってた以上に素晴らしい場所だと感じました。
プログラミングのスキルを身につけられることはもちろん、今後一生モノになるであろう勉強の習慣と効率のいい勉強を身につけられます。
バイトをしながらプログラミングスクールに通う
僕は今、生きるか死ぬかの戦いをしているので来月からはバイトを始めなければいけません。1日3時間のバイトを今探しています。
僕以外にもバイトしなければいけない人もいると思いますし、そうなるとかなり生活はキツキツになります。できることなら3ヶ月は余裕で暮らしていけるほどの貯金を持ってからプログラミングスクールに通った方がいいかもしれません。
それでも1日3時間のバイトなら勉強時間を確保しつつ少し睡眠時間は削られますがやっていけると思います。
時給がいいとことならちゃんと生活費は稼げると思います。
僕は朝の方が勉強に集中できるタイプなのでバイトするとしたら夜かなと考えています。なのでスクールを7時ぐらいに終えそのあと3時間バイトして、そのあとにブログ書くみたいな感じで行こうと思っています。
朝の8時から勉強を開始していれば勉強確保時間は11時間になるので割と十分かなと思っています。
ブログに関しては1時間あれば2000文字はいけるのでそれも十分かなと思っています。
バイトしながらプログラミングスクールに通うのも無理ではないです。
最後に
長くなりましたがプログラミングスクールの1日はこんな感じです。
結構カリキュラムはキツキツなので舐めてると余裕で撃沈します。
目的意識がしっかりとあり、勉強効率を日々高めていける人に向いてると思います。
テックエキスパートはプログラミングスクール業界ナンバーワンですし、就職やフリーランスの活動にも協力してくれますし、もし就職できなかった時や案件獲得できなかった場合は全額返金保証もありますので人生変えたい方にオススメです。
僕も通って良かったと心から感じています。
こんな感じで夢に向かって頑張る人が増えたらいいなと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
僕が未経験からフリーランスエンジニアを目指す理由
こんにちは、Atsukiです。
今回は、僕がなぜ未経験からフリーランスエンジニアを目指そうと思ったか、そのきっかけを話して行こうと思います。
僕がフリーランスエンジニアを目指そうと思ったきっかけは、4つあります。
- 労働収入を最大化したかったから
- 場所に縛られずにパソコン1台あればどこでも仕事をすることができるから
- 今後エンジニア業界が伸びると思ったから
- 純粋にプログラミングがどういうものなのか興味があったから
基本的にこの4つがフリーランスエンジニアを目指そうと思った動機ですね。
では一つずつ細かく話していこうと思います。
- 労働収入を最大化したかったから
- 場所に縛られずにパソコン1台あればどこでも仕事をすることができるから
- 今後エンジニア業界が伸びると思ったから
- 純粋にプログラミングがどういうものなのか興味があったから
- 終わりに
- 余談
労働収入を最大化したかったから
一つ目が労働収入を最大化したかったからです。
まず初めに僕には夢があります。それは「将来多くの人に貢献できみんなをハッピーにする会社を作りたい」という大きな夢です。影響力を持って多くの人の価値観を崩壊させて人生において迷いがなくなる人を増やしていきたいと考えています。(←結構本気です。)
そしてそれを実現するためには、多くの経験と知識、そして資金が必要と考えました。
そのための最初のステップとして、今の自分に労働収入の最大化と時間の確保に向けて、実現できるものはフリーランスエンジニアしかないと思い、目指そうと思いました。
では、「なぜお金を稼ぐのに労働収入を最大化していかなければならないのか」
確かに今流行りの「副業」で稼げればそれが一番いいです。
アフィリエイトだったり投資だったり転売だったりユーチューバーだったりですね。
いわゆる不労所得ってやつです。
もちろん僕もはじめはそれで稼いでいこうと思っていました。
というか実際やっていたんです。
僕は高校を卒業してから1年半バイトをしながらどんどん副業に挑戦していきました。
高校を卒業した半年間はアフィリエイトに打ち込み挫折。
そのあとに転売をやろうとするも自分の資金の少なさに全く増えないということがわかり挫折。
そして少し鬱っぽくなり1年間続けたアルバイトをバックれて2ヶ月間ニート。
ニート期間に本を読みまくって奇跡の復活を遂げ本気でFXを開始する。
本を読み毎日パソコンに張り付く毎日。徐々にコツが掴めてきたがこれもまた資金の少なさが影響して全く増えないことを知り諦める。
そのあとに引越しのバイトをやりまくり4月と5月に合計50万円を稼ぐ。
今ままでにないぐらいお金に余裕を感じたので、フリーランスエンジニアを目指すことを決意。←今ここ。
僕は、自分でいうのもあれですが、周りの18~20歳あたりの人よりも挑戦してきたし、その分失敗も繰り返してきた自信があります。
高校卒業一年目に挑んだアフィリエイトは確かに失敗しました。遊ぶお金も惜しんで教材に月何万も使ってきたり、大量の時間もアフィリエイトに注いでいました。
今では失敗した原因もはっきりとわかるのですが当時は常に泥沼を泳いでいるかのように闇雲に記事を更新していました。なんの戦略もないまま記事を量産したって何も生まれません。
そして失敗した1番の原因は、「お金を稼ぐことだけを考えて記事を書いていた」ということだと思います。
ビジネスの大!大!大条件は、人に価値を提供することです。というかお金をいただかずとも仕事をする上では一番大切にしなきゃいけないことだと思っています。
お金というのは感謝の気持ちであるとも考えています。
アフィリエイトをやっていた当時の僕はお金の事しか考えていません。クソみたいな記事書いては、アフィリエイトリンクや広告は忘れずに載せる。
無理やり商品を売ろうとした結果、話していた内容と辻褄が合わずに誰がどう読んでも詐欺師が書いた文章にしか見えませんでした。「とにかく稼ぎたい!稼ぎたい!稼ぎたい!稼ぎたーーーい!!」という姿勢が全面に出ていてなんとも押し売り感が半端なかったんですよね。これじゃあサイトから商品を買いたいなんて思う人はいないはずです。
あとは18歳という若さを生かして、「僕18です!!頑張ってます!!だからお金頂戴!!」的な感じもバンバン出していました。これ仕事って考えた時やばくないですか??笑
仕事に年齢なんて関係ない。こんなの考えなくてもわかる事ですが当時の僕はわかってなかったみたいですね。
次に転売ですね。
これを始めたのはネットに簡単に稼げるからと書いてあったからです。
アフィリエイトで稼げないとわかってからすぐに始めたのがこの転売です。
僕は転売に対してあまりいい印象がありませんでした。なんかずるして稼いでるイメージ。。でも実際はそんなことなくちゃんとしたビジネスなんですよ。
貿易なんかも言ってしまえば転売です。
他のところから安く買って高く売る。
これは実は昔からあるビジネスモデルなんです。でも最近は限定グッズの買い占めだったりチケットの転売問題などあったりして世間からの印象は結構悪いです。
例えば任天堂スイッチが発売された時なんかもそうでした。
店頭に売られているゲームが全て一人の手によって買い占められアマゾンやヤフオクで定価よりもかなり高い価格がつけられて売られてたりしました。
これは確かに迷惑に思えるかもしれないし、ずるいとも思えるかもしれませんが買う人は買います。任天堂スイッチがやりたくてたまらなかった人は店頭では買えないのでネットで高く売られているものでも買ってしまうのです。ですがこれはこれで買った人は任天堂スイッチをプレイできるわけですから助かってるっちゃ助かってるんです。
これも一つの価値提供です。そして僕は転売を始めるときは「これは価値提供だ、これは価値提供だ」と自分に言い聞かせました。
実際やったこととしては、とりあえずセールなどで安く売られているものを中心にアマゾンで売られている価格とその店の価格を比べていきながら利益が出そうなものを仕入れてアマゾンで売るといったことです。
ですが僕はバカだったので、資金2万円から始めました。
つまり2万円分しか仕入れできないということです。そしてよくても利益率が8パーセントとかなので一日かけて2万円分を仕入れても日給1500円ぐらいにしかならないのです。仮に仕入れた商品が売れたとしても収入になるのは2週間後になります。
「うん、バイトした方が1000倍稼げるわ。」で辞めました。
それから1年間やっていたバイトを辞めました。それからは2ヶ月間は一歩も外に出ずにずっと本を読んでいました。毎日本を読むことしかしてなかったです。
でもまあ、そんなかいもあって今後どうしていきたいか、どういうプロセスで生きていくのか、そして人生の目標なども定めることができました。
特にぶっ刺さった本がありまして、それは「嫌われる勇気」という本です。
この本のおかげで根本から考え方を変えることができました。アドラーの目的論は本当に完璧すぎる心理学だと心から感じています。
それからFXを開始することにしました。
FXを始めたきっかけは稼げる人は死ぬほど稼いでいて収入に限界が感じられずどこまでも資産を増やしていけるということにとても衝撃を受けたからです。
FXや株など、複利が積み重なり資産が莫大になる可能性を秘めています。
僕も本気で取り組みました。毎日チャートに張り付き試行錯誤の繰り返し。
ですがここでも資金の少なさに増やせないと分かり一旦離れることにしました。
実はFXに関してはまだ挫折していないんです。またいつか絶対に復活する予定だからです。
FXは海外口座などでは超ハイレバレッジで取引することができ、上手い人なら1ヶ月で10万円を100万円にすることだってできます。
ですが10万円を100万円にすると言っても、そういう人たちはすでに莫大なお金を持っていて遊び感覚で10万円チャレンジと称してやっていただけにすぎません。
全財産10万円でそのお金をハイレバで回すなんて絶対にやってはいけないことです。
一瞬で10万円が溶けてしまってもおかしくありません。
だからといって10万の資金を低レバで回したとしても全く増えません。
普通に仕事した方が1000倍早いんです。
ということで資産10万円しかなかった僕はFXから一旦離れるしか手段がなかったんです。
そして2ヶ月間は引越しのバイトを頑張りそれなりに貯めることができました。具体的な数字としては50万円ぐらいです。
そこで次はどうやって収入を最大化でき、かつ一定の時間を作り出せるのかということを考えました。
そこで興味を持ったのがフリーランスエンジニアでした。
実はプログラミングに関しては以前ブログを書いていたのでHTMLやCSSといったものに少しだけ触れていました。なので常に頭の片隅にはあった状況ですね。
そして色々調べてフリーランスエンジニアになることを決意します。
初めは独学出始めました。
プログラミングを独学で勉強した方ならわかると思いますが、挫折率は90パーセントほどと言われていてすごく厳しい面があります。
独学じゃなくても大変だというのに独学なんて無理よ。。。
とまあ3日で「こりゃ独学効率悪いな」となったわけです。
そこで以前気になっていたテックエキスパートというプログラミングスクールを思い出しすぐにググりました。
そして公式サイトをチラチラみて「よし!これやるわ!」と即決で決めました。
金額はあまり気にしませんでした。
確かに安い金額ではないですがそれ以上の価値があると判断したので即決で決めました。ずっとアフィリの教材や転売の教材やFXの教材や本やらで自己投資は当たり前のようにしてきたので金額は全く気になりませんでしたね。
で、今通っています。勉強終わって家に帰ってきたときにこのブログを書いてるって感じですね。
正直思っていたよりも質が高いです。
プログラミングの習得はもちろん、勉強する習慣や効率のいい勉強法を身に付けることができます。毎日人と学んだことをアウトプットする機会もあり、コミュニケーション能力や人脈も増やすことができます。チームで協力して何かを作り上げるという大事さも学ぶことができます。
僕の中では勉強の習慣をつけることができるといったところが本当にいいなと感じています。僕は毎日10時間当たり前のように勉強するといった経験がなかったのでこの短期間で努力のラインというものがすごく上がりました。
このぐらいやれば努力したって言えるよねっていうのが明確になりました。
で、確かに勉強は大変ですが将来のためにまずはフリーランスエンジニアになル事だけを考えてフルコミットしていきたいと思います。
気になる方もいると思うのでテックエキスパートのリンク貼っときます。
→[http://未経験のITエンジニア転職なら【TECH::EXPERT】 :title]
場所に縛られずにパソコン1台あればどこでも仕事をすることができるから
二つ目の理由として場所に縛られずにパソコン1台あればどこでも仕事をすることができるから。
これはまあちょっとした憧れみたいなものです。
いわゆるノマドワーカーってやつですね。
旅をしながら仕事をする。行き先のおしゃれなカフェとかでパソコン叩くみたいな。
それに場所に縛られないということは色々なところにいき色々な経験をしながら仕事をすることができるということです。
これが本当に大きいと思っていて人生にネタが増えればそれだけで割と面白い人間になれると思っています。
パソコン一台あれば仕事ができるって本当に自由だなと感じます。
人間関係のストレスもないし、いろんなところにいける。
想像しただけでいいなって思います。
ただずっと一人で旅するのも寂しいので彼女とかいたらもっといいのかな?(笑)
今後エンジニア業界が伸びると思ったから
3つ目の理由が、今後エンジニア業界が伸びると思ったからです。
特に今後はAIがますます拡大していくのが目に見えています。
そんな中でAIのこととか全く分からないのは素直に勿体無いなって感じていました。
もしかしたらこれが大チャンスになるかもしれないし、そんなチャンスを逃してしまうのは嫌だと感じました。
そして今の日本はエンジニアが足りていない状況にあります。
スキルを持ったエンジニアがかなり求められている時代です。
このような状況もあり、今の自分のやるべきこととしてプログラミングが適していると感じました。
純粋にプログラミングがどういうものなのか興味があったから
最後の理由は、純粋にプログラミングがどういうものなのか興味があったからです。
そして今実際にプログラミングの勉強をしていて、勉強すればするほどますますプログラミングに興味が湧いてきます。
プログラミングでできることは本当に多い。
思っていたよりも100倍もできることが多かったです。もしかしたら今後勉強していく中でプログラミングはもっとすごいと感じるかもしれません。
webアプリの開発やら、人工知能やら、ロボット工学やら、他にも色々あります。
プログラミング作った人ってどんな頭してるんだろう。。って思うぐらいすごい。
そして自分で何かを創り上げることの楽しさと有意義さも計り知れない。
プログラミングの可能性を感じると鳥肌が止まりません。
まだ今のところは駆け出しですが、今後は長期に渡ってプログラミングと接していくかもしれません。
人が何かを始める理由って単純な興味からってのでもいいと思います。
やる気とか理由とかってだいたい後から出てくるものって感じます。
生まれたての子供みたいに初めはよく分からない世界で、好奇心旺盛に試行錯誤しながら成長していくのが大事だなって感じます。
終わりに
かなり話は長くなってしまいましたが、僕のことは少しはわかっていただけたかもしれません。これからいろんな人と接点繋がったりしたらいいなと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
日々精進してまいります。
余談
余談ですが、シェアハウスに一人暮らしはじめました。
東京で家賃コミコミ4万円のかなり安い物件です。
部屋はあまりものを持たない僕からしたら十分な広さですね。
今後このブログでもミニマリスト向けの記事とか書いていくかも。